ちょっと時間がありましたので山の状況を確認がてら月山の志津温泉に行ってきました。夏スキーのお客様、高原散策の方々で小さな温泉街ですが賑わっておりました。日頃お世話になっている”まいづるや”さんに行ってきました。ご主人ちゃまはお留守でしたが奥様に色々とご教授いただきました。「あの山は何?」「左から仙人岳、姥ヶ岳そして月山!」知らんかったあー何という失態か。「仙人岳は庄内側で言うと湯殿山!」これまた知らんかったああー。反省しながら車を走らせると色んな光景が 清清しい感じと雪から芽吹く青葉の”青い力””雪”と”生き物”との相互補完の関係?を感じ得る数分間でした。帰宅途中撮影した光景です。ぶなの木の根元がドーナッツ型に雪がとけておりました。”根開き”という作用だそうで、幹に沿って風が吹き込むからこのようになるんだそうです。緑色のじゅうたんか?と表現したくなるようなとこもありました。車を降りて近づいてみると”ふきのとう”のじゅうたんでした。お見事です!
雲ひとつ無い晴天です。爽やかな風も吹いてほんと気持ちいい季節です。花粉症との闘いも終わりの時期ですし・・・遠くに”葉山”と”月山”が見えました。月山はちょっと雲がかかっておりますがいつ見ても”綺麗”な山です。まだ真っ白です。この月山を遠く内陸側から眺めてある場所の雪融けが確認されると月山竹の採取時期になるんだぞっ!と昔”名人”に教えられました。その方は田植えなどの農作業をしながらサクランボの開花状況jと遠くに眺める月山の雪融けの状況、そして経験による知恵を駆使して最も良い時期を狙って山に入っておりました。現在は亡き方であります。最近は山菜採り=摘み草採りという表現をされているようですがその方はその表現とは大きくかけ離れた”生きる糧もの”としていたと感じます。これから月山竹の季節になります。月山の大地、土と万年雪の融合にて育まれる”山形の誇り”です。